■インターネットブラウザのルーツ

インターネットブラウザと言えば、マイクロソフトのインターネット・エクスプロ―ラー(以下IE)と思いますが、状況は刻々と変わりつつあり、IEはシェアを落としつつ、IE以外のブラウザはシェアを伸ばしています。 

インターネットブラウザ

それは、各社の努力と各社のブラウザの特徴がユーザーに認識されている事ではないでしょうか? 無料ですので、ただ単にパソコンに同梱されているブラウザを使い続けるのではなく、以下の色々なブラウザを試してみるのも楽しいと考えます。

●ブラウザのルーツと現在(2010年)の状況

 ウェブブラウザの歴史は比較的に浅く1980年代末に遡ります。それから様々な開発が行われて、WorldWideWebが1991年に公開された。その後、ネットスケープが設立され、Netscape Navigatorが1994年にリリースされた。このブラウザは瞬く間に世界中のもっとも主流なウェブブラウザとなり、最盛期には全てのウェブにおいて9割もの利用率を占めた。その後、マイクロソフトが1995年にInternet Explorerを開発し、これからNetscape NavigatoとInternet Explorerが熾烈な競争が行われ現在に至ります。

■Internet Explorer(インターネットエクスプローラー:マイクロソフト)

Windows95にバンドルされた事により爆発的にシェアを伸ばし、ピークは2002年にシェア95%を超えた。様々な改善を加えながらも以下ブラウザの攻勢を受けて、2010年9月現在ではシェアは60%程度とされており右肩下がりになっている。でもさすがはマイクロソフトだ。2010年12月現在では速度の改善等を加えたIE8、IE9betaをリリースしている。

 

 

■Firefox (ファイヤーフォックス:ネットスケープ)

1998年にNetscapeはMozilla Foundationを旗揚げし、オープンソースとして自由なブラウザ競争を提供しようと計画し、Firefox 1.0が2004年末期にリリースされた。間もなくFirefoxの全てのバージョンにおいて7.4%の利用率を獲得し、2010年9月現在では23%の利用率となっている。

■Chrome (クローム:グーグル)

直近でブラウザ市場に参入し有名なところとして、2008年9月にGoogleがWebKitを基にして開発したGoogle Chromeがある。成長が著しく、2010年9月現在では8%もの利用率を誇っている。

私も試してみましたが非常には早いですね。速さが2010年のキーワードと思います。それに乗ってぐんぐんとシェアを伸ばしているみたいです。

■Safari (サファリ:アップル)

アップルのSafariは2003年1月に初めてのベータ版が提供された。2010年9月現在の利用率は5.3%となっており、緩やかな上昇傾向を見せている。iPhoneに必ず入っていますよね。採用しているレンダリングエンジンはWebKitと呼ばれ、アップルのiOS、GoogleのAndroid、NokiaのS60、PalmのwebOSなどいくつかの携帯電話のプラットフォームでは標準的なものとなっています。

■Opera (オペラ:オペラソフトウェア)

1996年にOperaが登場したが、利用者を獲得することはなく、2010年9月現在で2.4%と常にその前後の利用率となっている。ただし、携帯電話のウェブブラウザ市場では最もシェアを伸ばしており、4000万台を超える端末に導入されている。また、いくつかの組み込みシステム向けにも登場しており、任天堂の家庭用ゲーム機であるWiiがその一つである。

 

Update 2016/03/15  Create 2010/10/10

 

 

関連記事


■現在のインターネットブラウザのシェア

現在、あなたはどのブラウザをメインで使ってますでしょうか? 現在(2016年2月)では以下のシェアとなっています。何故でしょうか?

インターネットブラウザのシェア

  

このページの先頭へ