■Windowsか?Macか?

パソコンを選ぶ際に、OSと呼ばれる基本ソフトの違いで、WindowsパソコンとMacパソコンとという2つの選択肢があります。普通に考えれば、迷いなく、Windowsパソコンを買うと思いますが、”デザイン・印刷業界はMac” ”店頭で見てかっこいいと感じた” などの理由からどちらを買うか迷う場合があります。冷静に考えてどっちがいいのでしょうか?

●パソコンとしてのメリット・デメリット

 

一般的に個人がプライベート(パーソナルユース)で使う場合を想定してメリット・デメリットを比較しました。保守的に考えて、効率的面ではWindousパソコンなんでしょうね。

PC

メリット

デメリット

Windows
(share 92%)

■スペック・価格帯が幅広い
(BTOも可能な物で予算に合わせるのが比較的容易)
■使いやすい
(会社のパソコンはWindowsなので使いなれている。)
■ソフト・周辺機器に不自由しない
(Windowsに対応していないソフトや周辺機器は無い)
■フリーソフトに不自由しない
(Windowsに対応していないフリーソフトは無い)
■会社関係のデータ互換
(会社のエクセル等のデータを自宅で加工できる。)
■周囲に使っている人が多い
(困った時に聞ける。)

■デザイン関係のデータ互換
(デザイン関係の会社ではMacが多くそのデータ互換に手間がかかる場合があります。)


Mac
(share 6%)

■かっこいい
(周辺機器を含めてデザインに優れていると思います。)
■使いやすい
(ネット上では良く使いやすいと書かれています。確かに、プルダウンメニュー、アイコンのクリック、マウスはMacが元祖です。それらを受け継いでいるので使いやすいと思われていると考えます。)
■デザイン関係のデータ授受に適している
(デザイン関係の会社では、Macを使っている事が多い。)

■スペック・価格帯が狭い
(スペック・価格構成はシンプルでッ選択肢は少ない)
■ソフトが高い
(Mac用のソフトは数が少なく高い。)
■対応周辺機器はWindowsより少ない
(結構、Mac対応してますが、まだまだ対応していないのもあります。)
■フリーソフトに不自由する
(英語のフリーソフトはあれど日本語のフリーソフトは少ない。)
■周囲に扱っている人が少ない
(困った時に聞けない。)

 

 

●WindowsとMacのシェアとうんちく

 

Windowsとmacのシェア海外サイトでどのような条件で測定されているかはわかりませんが、Windowsが約92%、Macは6%強、そんなもんでしょうか。(2012年1月現在/グローバル)

日本の家電量販店の店頭でもそんなもんでしょう。

そうは言ってもとある方のブログ(北米)ではみんながMacを持っているようです。国・地域・業界によってはMacが主流である場面もありそうです。 http://blog.livedoor.jp/shby/archives/51885859.html

●WindowsとMacのアプリデータの互換性

・画像データや音声、映像データなどならほぼ問題ないでしょう。
・ワードやエクセルでは100%の互換は難しいでしょう。
 フォントの違い、罫線やマクロなど微妙な違いがあり、全ての状況において100%再現は無理だと思います。

●MacにWindowsを導入することは可能か?

MacにWindowsを導入することは可能ですが、MacOS上で仮想的にWinPCを実現していますので、動作的にはかなり遅いと思ったほうがよいでしょう。(低スペックなWinPCより快適とも聞きますが遅いはずです。)

●メリット・デメリットを比較したサイト

MacからWindousに乗り換えるメリットとは? http://q.hatena.ne.jp/1197962906

Mac or Windowsのメリット・デメリットを箇条書きにしたサイト http://jp.meritdemerit.com/topic/101

●デザイン・Web・TDPの現場で使われている理由

ネット上で、デザインの現場ではMacが使われている理由があります。要約すると・・・

・TDP(デスクトップパブリッシング=広告・チラシの作製)に適していた為です。
・その理由から、 ”昔から使っている事。それを更新してきている事。” に収斂します。

では昔はどのような点で優れていたのでしょうか? 

・GUI、マウスの採用が早かった。
・グラフィック処理に優れていた。
・グラフィック処理に適したイラストレーター等のソフトウェアのシェアが高かった。
・MACで使用しているフォントが出版物などに良く使われている点。

詳細はこちら・・・ http://q.hatena.ne.jp/1119296592

●結論

 一般的な人は絶対に、Windowsパソコン
 ■デザイン業界の
(目指しているを含む)人でも、Windowsパソコンが無難
 

2台以上持てるのであれば話は別ですが、個人にとってパソコンは生活道具です。従って汎用性の高いWindowsパソコンを選んだほうが効率的(スマート)だと考えます。

 

Update 2018/07/26  Create 2010/10/23

 

 

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■パソコンの購入パターン

パソコンは大きく3種類あります。①メーカーの完成パソコン。②CPUやメモリを選択して購入するBTOパソコン。③パーツを買ってきて組み立てる自作パソコン。どの様な買い方がベターか考えてみましょう。

メーカー品か? BTO(自作)か?

  

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